出演規定

本規定は、株式会社リリアナ(以下「弊社」)の所属モデル・タレント・俳優・ナレーター・アーティスト・クリエイター・アスリート(以下「出演者」)をご起用いただく際の取り決めです。弊社は100か国以上・2,000名を超える出演者を預かっており、国内外での使用、外国籍の出演者、お子さまの出演を含む案件を日常的にお取り扱いしています。本規定は、そうした案件でお客様と出演者の双方をお守りするために定めています。

ご依頼の進行は ご依頼の流れ、個別のご質問は よくあるご質問 をご覧ください。実際のお取引内容は案件ごとの個別契約書に準拠します。適用の優先順位は、①個別契約書、②本規定、③当サイトの利用規約の順とし、内容が異なる場合は上位のものが優先します。出演者のご起用に関する弊社の責任範囲は、本規定および個別契約書に定めるところによります。

1. 新規のお客様について

出演者の安全を確保するため、初めてお取引いただくお客様には以下のご確認をお願いしています。

  • 会社名・所在地・連絡先・事業内容・自社サイトのURL
  • 撮影の主体(広告主・広告会社・制作会社のいずれか)とご担当者
  • ご希望に応じて、事前のお打ち合わせ(オンライン可)

ご提供いただいた情報に不明な点がある場合、または出演者の安全が確保できないと判断した場合は、ご依頼をお受けできないことがあります。

初めてお取引いただく場合は、ご確定時に50%のお預かり金をお願いし、残額は撮影完了後にご請求します。

2. 肖像権・肖像財産権について

出演者の肖像には、本人の意思に反して撮影・公開されないという人格的な権利(肖像権)と、その肖像が持つ経済的価値を本人が専有する財産的な権利(肖像財産権・パブリシティ権)が認められます。弊社は所属出演者からこれらの管理を委任されており、使用の目的・媒体・期間・地域を明確にしたうえで許諾します。出演内容によっては、著作権法上の実演家の権利が成立する場合もあります。

ご注意いただきたい点

  • 顔だけでなく、手・足・髪・後ろ姿など身体の一部も肖像に含まれます。
  • 氏名・音声・経歴の使用についても、事前に弊社の許諾が必要です。ナレーション音源の二次利用も同様です。
  • 「撮影」の許諾と「使用」の許諾は別のものです。許諾を得て撮影した素材であっても、使用の許諾がなければ使用できません。
  • 写真・映像の著作権と出演者の肖像権は別個の権利です。撮影者が著作権者であっても、無断使用は肖像権の侵害となります。
  • 顔の切り取り・モザイク・加工など肖像の改変を行う場合も事前にご相談ください。お断りする場合があります。
  • テスト撮影の成果物を第三者へ譲渡・貸与される場合は、譲渡先・使用目的・使用料を明らかにしたうえで、事前に許諾をお取りください。

アスリート・アーティスト・クリエイターの起用について

アスリートの肖像は、所属チーム・競技団体・スポンサーとの契約により、弊社が許諾できる範囲が制限される場合があります。ご検討の段階で、使用媒体・使用期間・競合条件をお早めにお知らせください。可否と条件を個別に確認のうえご回答します。

アーティスト・クリエイターの起用では、ご本人の出演に加えて、楽曲・映像・デザインなどの著作物をあわせて使用されることがあります。著作物の利用は肖像の使用とは別の許諾が必要ですので、必要な範囲を事前にお知らせください。

著作権との関係

撮影物の著作権は、原則として撮影を行ったカメラマンまたは制作者に帰属します。弊社がご提供するのは、出演者の肖像を契約の範囲内で使用する権利です。この二つは別個の独立した権利ですので、撮影から制作までを他社へご依頼になる場合は、著作権の取り扱いを制作会社様と別途ご確認ください。企画から納品まで弊社にご依頼いただくフルパッケージの場合は、著作権と肖像使用の双方をまとめてご案内します。

なお、著作権者であっても、契約の範囲を超えて肖像を第三者に使用許諾したり、関連会社のサイトへ複製・転載することはできません。著作権をお持ちであることと、肖像を自由に使用できることは別の問題です。

「買い取り」について

使用期間の定めのない契約(いわゆる買い取り)はお受けしていません。買い取りに応じることは、弊社が出演者の肖像を適切に管理する責任を放棄することにあたり、出演者にも、結果としてお客様にも不利益となるためです。商品や広告の実態に合った適正な期間を定めてご契約ください。

なお「買い取り」と「無期限使用」は別のものです。無期限使用は期間のみ制限がない状態を指し、媒体と用途は当初の目的の範囲を超えて使用できません。ご発注時に混同されやすい点ですので、ご確認ください。

3. 契約の当事者

  • ご契約は、肖像を使用する主体(広告主)または広告の著作権者(広告会社・制作会社)と弊社との間で締結します。
  • 弊社が内容を確認していない契約書・覚書を、出演者本人と直接取り交わすことはできません。
  • 出演者への直接のご連絡・ご交渉はお控えください。スケジュール、条件、当日の変更を含め、すべて弊社を通してご調整します。
  • 契約媒体の著作管理者や、肖像使用の管理者がご発注者と異なる場合は、契約書等に明示してください。
  • 契約は成果物の制作完了時点ではなく、その成果物が使用されている期間にわたって効力を有します。
  • お支払いの最終的な責任は広告主にあります。期日までにご入金を確認できない場合は、キャスティング会社・制作会社・広告会社・広告主の順にご請求します。
  • 契約書は日本語または英語で作成します。NDAは貴社書式・弊社書式のいずれにも対応します。

4. 使用範囲の明示

ご発注時に、以下の条件を明確にお知らせください。

クライアント名
広告主の正式名称。グループ会社・持株会社を含む場合はその旨も
商品名・企画名
機密の都合で公開前の場合は、略称または明確な商品カテゴリーで
使用媒体
TVCM、ラジオ、WEB、SNS(広告主の公式アカウントを含む)、新聞、雑誌、交通広告、屋外・屋内広告、店頭、パッケージ、POP、ポスター、ノベルティ、カタログ、アプリ、動画 など
使用期間
開始日と終了日を年月日で。撮影日から使用開始日までに期間がある場合もお知らせください
使用地域
日本国内/特定地域/全世界。海外での使用がある場合は使用国まで明記してください。当初のご発注に記載がない地域は、追加地域として別途の使用料が発生します
競合条件
有無と範囲(企業競合か商品競合か)
出演内容
セリフの有無、動きの有無、シーン数、着替えの回数(色違いを含む)

5. WEB・デジタル媒体について

デジタル媒体は複製・転載・改変が容易なため、ご発注時により詳しい情報が必要になります。

WEBサイトでの使用

  • 媒体の種類(コーポレートサイト、バナー広告、電子カタログ等)、企業名・企画名・商品名、掲載期間、使用するURL、契約当事者を明示してください。
  • 使用範囲が「インターネット」「WEB」のように特定できない記載の場合、許諾いたしかねます。使用するURLの第一階層をすべてお知らせください(第一階層とは、http:// に続く次のスラッシュまでのURLを指します)。
  • 同一のスポンサー名・商品名を冠した同一レイアウトのサイトであっても、URLが異なる場合は別の使用と判断します。ショッピングモール内の店舗ページやグローバルサイトのURLは特にご注意ください。
  • 販売代理店・量販店などの関連会社サイトへ複製・転載される場合は、URLごとに許諾を取得し、URL数に応じた使用料をお支払いください。
  • 紙媒体(雑誌・カタログ・チラシ・ポスター等)をWEBへ転載する場合、またはWEBのコンテンツを紙媒体へ使用する場合は、同一タイトル・同一レイアウトであっても媒体別の許諾が必要です。
  • 契約期間の終了後もサイトにアクセスできる状態にある場合、公開が継続しているものとみなします。サーバー内のデータ削除を含め、管理の責任は著作権者にあります。

SNS・まとめサイト・アフィリエイト

  • SNSでの使用は、広告主の公式アカウントを含め、別途の許諾が必要です。出演者本人が拡散に協力する場合は、内容と料金を個別にご相談ください。
  • まとめサイト・キュレーションサイトへの掲載も別途の許諾が必要です。第三者による無断使用が判明した場合、削除要請などの対応は著作権者の責任において行っていただきます。
  • アフィリエイト広告は肖像の管理が及びにくいため、原則としてお受けしていません。やむを得ない場合は事前にご相談ください。

動画・音楽映像・電子雑誌

  • ミュージックビデオは、プロモーションのみの使用か、CM等の広告素材としても使用するかで契約の種類が変わります。制作後に広告素材とすることが決まった場合は追加の契約が必要です。配信形式(ストリーミングか、課金を伴うダウンロードか)もあらかじめお知らせください。
  • 雑誌の電子版に掲載する場合は、無料・有料を問わず配信事業者名をお知らせください。雑誌名を冠するWEBサイトについては、URLの第一階層をすべてご提示ください。
  • DVD等の記録媒体に使用する場合は、制作数・販売期間・販売地域を明確にしたうえで許諾をお取りください。

6. 期間の延長・媒体の追加・アーカイブ

  • 契約の範囲を超えて使用する場合は、使用期間の満了日の1か月前までに文書にてお申し出ください。
  • 期限までにお申し出がない場合は、当初の契約期間をもって使用を終了したものとみなします。
  • 出演者のスケジュールや他案件との競合により、延長をお受けできない場合があります。
  • 延長・媒体追加を許諾する場合、別途の使用料が発生します。出演料は肖像使用の対価であり、出演者の労働に対する対価ではありません。したがって、同じ媒体・同じ期間での継続使用には、当初と同等の使用料が発生します。
  • CM作品、雑誌のバックナンバー、制作物などを記録目的で当初の使用期間を超えて掲載する場合も、別途の許諾が必要です。アーカイブの存在が出演者の今後の出演に支障をきたす場合は、お断りすることがあります。

7. 無断使用について

許諾を得ずに、または許諾の範囲を超えて肖像を使用された場合、肖像権および肖像財産権の侵害となり、違約金を申し受けます。契約範囲外の使用によって出演者の他の出演機会が失われた場合、その損害の責任も無断使用者にご負担いただきます。

違約金は、正規の使用料の2倍を基準とし、使用の程度と期間を勘案して決定します。

契約外使用料および違約金は、通常のお支払いサイトとは区別されるものとし、ご請求書の到着後すみやかにお支払いください。

8. 競合(コンフリクト)について

競合とは、同業他社または同一カテゴリーの商品広告への出演を制限することです。出演範囲を狭める条件となるため、競合をかける場合は別途の料金が発生します。

  • 同業他社の広告すべてに出演できない条件は専属契約となり、専属契約料が発生します。特定の商品群に出演できない条件は拘束料となり、対象アイテム数に応じて金額が上がります。
  • 「通信機器」「食品」のような漠然とした分類ではなく、具体的な商品群をご指定ください。
  • 競合の期間は、媒体の使用期間と同じです。使用開始前や使用終了後の期間に競合をかけることはできません。使用期間外に競合をかける場合は、別途の拘束料が必要です。
  • 特段のご発注と拘束料がない場合、撮影に写り込む物品は競合の対象となりません。
  • 「競合なし」でのご発注の場合、弊社は競合管理を行いません。過去の出演歴を含む出演情報の提供にはお応えできかねます。出演情報の確認が必要な場合は「競合あり」の条件へご変更ください。

9. 出演料・お見積りの考え方

出演料・使用料は、肖像の使用許諾の範囲(媒体・期間・地域・競合の有無)と、実働の条件(拘束時間・出演内容)によって決まります。一律の料金表は設けておらず、案件ごとにお見積りを無料でご提示します。

使用期間が長いほど、また使用する媒体・地域が広いほど、使用料は上がります。条件をお知らせいただければ、お見積りを無料でご提示します。撮影日から使用開始日までに期間がある場合、その期間についても別途の算定が必要です。

出演料に含まれない費用

  • 交通費・ロケバス・宿泊費。地方ロケの場合は実費または別途のお見積りとなります。
  • オーディション料・カメラテスト料・採寸・仮縫い・衣装合わせ・フィッティングの拘束分。
  • 本番日以外のリハーサル料・プレゼンテーション料。
  • 早朝・深夜の割増、前日からの移動を伴う拘束の割増、規定時間の超過分。

お支払いについて

  • 出演料・使用料は、出演が決定した時点(撮影前)に確定させてください。
  • 締め日・お支払日は、ご確定前にお知らせください。
  • お支払いは日本円での銀行振込にてお願いします。振込手数料はお客様のご負担となります。
  • 撮影完了後、適格請求書(登録番号 T6011001146214)を電子で発行します。紙面もご指定いただけます。
  • 出演料・使用料を法人である弊社にお支払いいただく場合、源泉徴収は不要です。
  • お見積り・ご請求の表示金額はすべて税別です。消費税は、出演料・使用料・手数料を含む総額に対して法定の税率で別途申し受けます。

10. 実働の条件

1日の拘束時間
原則8時間以内(休憩を含む)。超過分は別途申し受けます
早朝・深夜
6:00以前および21:00以降は割増料金を申し受けます。割増額はお見積りにてご提示します
前日からの移動
移動のため前日から拘束される場合は、時間に応じた割増を申し受けます
深夜・早朝の帰宅
宿泊またはタクシーを手配します。出演者が単独で移動することのないようご配慮ください
再撮影
出演者を再度ブッキングする場合は、新規のブッキングとして申し受けます

11. キャンセル・予備日

出演が決定した時点で、弊社は同日の他のご依頼や競合他社からのご依頼をお断りし、スケジュールを確保します。そのため、確定後のキャンセルには下記を基準としたキャンセル料を申し受けます。

キャンセル料の起算は、ご連絡が営業時間内(平日 10:00〜19:00)に弊社へ到着した時点を基準といたします。営業時間外、土日祝日にいただいたご連絡は、翌営業日に到着したものとして取り扱います。

前日・当日
100%
それ以前
50%
天候予備日
予備日として押さえた日は50%を申し受けます(実施の有無にかかわらず、出演者のスケジュールを確保するため)
自宅待機での中止
50%
現地集合後の中止
100%
予備日の判断期限
撮影の1週間前まで。それ以降は確定済みの他案件が優先となり、日程の変更が難しくなります

上記は、あらかじめ天候予備日を取り決めていた場合の基準です。予備日の取り決めがないまま天候を理由に中止された場合は、通常のキャンセル料の基準を適用します。

ご予算の都合で予備日を設けられない場合は、晴天・雨天それぞれに対応した同日撮影のプランをご用意ください。

12. 撮影現場に関するお願い

事前にお知らせいただきたいこと

  • 下着・水着など露出を伴う撮影、水濡れ・高所・宙吊りなどの特殊な撮影
  • 動物との共演(種別と絵コンテ。アレルギーや事故の防止のため必須です)
  • 早朝・深夜にかかる可能性、前日からの移動を伴う場合
  • モーションキャプチャーやパーツのみの出演など、通常の出演と異なる業務

現場でご用意いただきたいこと

  • 着替え場所(ロケバス等)。商業施設や店舗のトイレでの着替えにはご協力いたしかねます。
  • 4時間ごとに1時間程度の休憩。長時間の撮影では必ず休憩をお取りください。
  • 熱中症・日焼け・寒冷地対策。水分補給と体温調節に必要な準備をお願いします。
  • 正規の許可を得た撮影場所。不法侵入や立入禁止区域での撮影にはご協力いたしかねます。

弊社の方針

弊社では、ブラックフェイスをはじめ人種を戯画化する表現、および「外人(ガイジン)」という呼称を、台本・現場ともにお断りしています。多様な国籍の出演者を預かる事務所として、これは例外なく適用します。

事前にご提示いただいた内容と当日の撮影内容が大きく異なる場合、事前承諾のないブランドの衣装が含まれる場合、または出演者が差別的な扱いやハラスメントを受けた場合は、改善をお願いしたうえで、出演を中止させていただくことがあります。

現場で出演者に関する問題が生じた際は、その場でご判断いただくのではなく、必ず弊社へご連絡ください。

13. 文化・宗教・言語への配慮

弊社には100か国以上の出演者が在籍しています。円滑な進行のため、以下を事前に共有ください。

  • 衣装・ポーズ・撮影内容について、宗教的・文化的な配慮が必要かどうか
  • 食事をご手配いただく場合の、食事制限やアレルギーの有無
  • 撮影現場での使用言語、および出演者に求める日本語のレベル

これらは事前に共有いただくことで、出演者本人にも適切な準備をご案内でき、当日のトラブルを防げます。

14. 年少者・シニアの出演について

年少者

労働基準法により、年少者(満18歳未満)は22:00から翌5:00まで、児童(満15歳に達した日以降の最初の3月31日まで)は20:00から翌5:00までの就労が禁止されています。広告・撮影の現場でもこれに準じた進行をお願いしています。

  • 保護者の同意と、現場への同行をお願いしています。特に12歳未満は、オーディション・現場ともに保護者の付き添いを原則とします。
  • 義務教育中のお子さまは就学を優先します。学校を休ませる進行はお受けできません。
  • ロケ地への移動、待機、休憩、本番を合計した拘束時間にご配慮ください。
  • 集合は7:00以降、解散は20:00までを原則としてください。やむを得ずこれを外れる場合は、交通手段・宿泊の手配と実費のご負担をお願いします。
  • 控室は健全な環境をご用意ください(喫煙場所、騒音、危険を伴う機材の近くは避けてください)。
  • 暴力・性的表現・いじめ・差別・飲酒・喫煙などを含む内容への出演は見合わせていただきます。
  • 舞台・映画など長期・複数回にわたる出演は、労働基準法上の許可が必要となる場合があります。現場担当会社が使用者として申請が必要になることがありますのでご留意ください。

無理のない拘束時間は、お子さまの年齢や個々の体力によって異なります。スケジュールの組み方については、ご発注前に担当ディレクターへご相談ください。

シニア

シニア世代の出演者については、身体的な負担を考慮し、拘束時間と内容を事前にご相談ください。十分な休憩時間を設け、深夜までの拘束や長時間の稼働は避けていただくようお願いします。

15. 海外のお客様・海外での使用

  • 海外のお客様には、お取引の回数にかかわらず、全額の事前決済をお願いしています。
  • お支払いは日本円での銀行振込にてお願いします。海外送金に伴う手数料・リフティングチャージ、現場にマネージャーが帯同する場合の諸費用はお客様のご負担となります。
  • 海外在住のタレントを招へいする場合は、弊社が招へい機関として手続きを行います。弊社の法務顧問は東京出入国在留管理局への届出済申請取次資格を有しており、在留資格認定証明書の申請から招へいに伴う書類の作成までを一貫して担当します。お客様側で招へい機関をご用意いただく必要はありません。
  • 渡航・滞在・ビザに関する費用は、案件ごとにお見積りします。
  • 国内在住の出演者については、在留資格と就労可否の確認を弊社が行います。お客様側でのご確認は不要です。
  • 海外での撮影に出演者が渡航する場合、必要なビザ・就労許可、航空券・宿泊・保険の負担は事前に契約で取り決めます。渡航先の法令と労働規定の遵守をお願いします。
  • 消費税は日本国内での撮影に課税されます。国外で撮影した素材であっても、日本を含む地域で使用する場合は課税対象となります。

16. 守秘義務・個人情報

  • 弊社は、ご発注の内容および出演の過程で知り得た情報について守秘義務を負います。所属出演者とも同様の契約を結んでいます。
  • 出演者の個人情報は、出演に関与しない第三者へ開示せず、出演以外の目的に使用しないでください。
  • 出演者本人に守秘義務や個人情報に関する書類への署名・捺印を求める場合は、事前に弊社へご連絡ください。
  • 出演者が撮影内容をSNS等に掲載する場合は、事前に貴社の許可をいただいたうえで行います。
  • 一般公開のイベントや撮影会で撮影された肖像は私的使用を前提としています。WEBサイトやSNSへの掲載には別途の許諾が必要です。

17. 保険・不可抗力

  • 撮影に関連する事故の回避義務は、出演者をご使用になる側にあります。すべての業務に対し適切な保険をおかけください。保険でカバーされない損害はお客様のご負担となります。
  • お子さまの出演では、現場の状況に応じて付き添いの方も補償の対象に含めてください。
  • 天災、感染症の流行、事故、診断書を伴う疾病などにより契約を履行できなかった場合は、双方で協議のうえ解決します。

18. お取引をお断りする場合

以下に該当する場合、ご依頼をお受けできません。

  • 反社会的勢力に関わる団体・個人が、お客様または関係者である場合
  • 法人・団体の実在が確認できない場合、または個人のお客様で身分証明書の事前提示をいただけない場合
  • 出演者の身体の安全が確保できないと判断される場合(乗用車での移動、無人のスタジオや私的な空間での撮影を含む)
  • 出演者または弊社の信用を傷つけ、プライバシーを侵害するおそれがある場合
  • 公序良俗や法令に反する内容、わいせつな表現を含む場合
  • 出演者の決定前に、出演内容が明示されていない場合
  • 弊社の許可なく出演者と直接連絡・交渉を行う場合
  • ストックフォトなど、ロイヤリティフリー素材としての撮影
  • 使用期間の定めのない契約(買い取り)をご希望の場合

ご不明な点は、担当ディレクターまたは お問い合わせ窓口 までお気軽にお尋ねください。